お菓子の家って憧れませんか??
全部食べられるお菓子の家・・・。作ってみたい!!
でも型紙から作るのって大変そう。時間かかるでしょ?
忙しい主婦でも大丈夫です!!
flan*さんの”こだわり”ヘクセンハウスって?
そもそもこの商品はクックパッドで人気のレシピを元に作られた商品です。
オリジナルレシピでは型紙で作っていますが、抜き型を要望する声から出来上がりました。
|
調理器具街で有名なかっぱ橋 浅井商店さんとのオリジナル商品なんですよ。
こーんな可愛いおかしのおうちが作れたらテンションあがりますね~
いざ!挑戦
クッキー型はこんな感じのしっかり目な箱に入れ子状に入っています。

レシピ付きなので安心。
生地作り
生地はせっかくなので付属のレシピのもので作りました。
はちみつ入りの生地でいい香り♪もちろんお好きな生地でもOK!
クッキーの生地のばしはルーラーがあると作業がはかどります。
生地の両脇においてのばすだけで生地の厚みを均一にしてくれます。
早速抜き型を使って型抜きをしていきます。
必要なものはセットになっているのでひとつずつ丁寧に抜いていきます。
私はドアは四角がよかったのでR型のドア型を使わず木のとなりの型を代わりに使いました。(ここで痛恨のミスを侵します・・のちほど)
焼成する
型抜きが終わったら卵黄を塗り180度で15分焼きました。
卵黄用の刷毛が見つからず、スプーンで適当に塗りたくったので照りがホラー感を演出してしまっています。
そして・・!?割れたーー!
天板から網にのせかえる時、割れてしまいました。
あとでアイシングで補修するとしましょう。
ちなみに、生地に反りがでてしまった際は温かいうちにフライ返しなどで押さえると幾分マシになるようです。
アイシングで模様を作る
まずアイシングを作りましょう。
ヘクセンハウス作りの要とも言っても過言ではありません。
アイシングが緩いと接着が上手くいかずくっつきませんので粉糖から作る方は注意しましょう。(意外とたくさん使います。)
私はアイシングは専用パウダーを使う派なので1kg入りのものを買っています。なのでガンガン使っちゃいます。

とってもなめらかで使いやすい♪
ちなみに模様は次の組み立てのあとでもどっちでもいいと思います。
私は屋根は組み立てた後だとやりにくそうだと思い先にやることにしました。
アイシングを垂らし、スプーンの背で上方向になびります。
これが難しい!!
とても雪には見えないけど初めてだしまぁいいでしょう。
正面は窓とドアに縁取りをしましたよ~
組み立てる
煙突
煙突はのりしろに気を付けて接着します。2つとも同じ向きで焼成してしまったので片方は裏向きになってしまいました。
レンガ模様にしてみました。
もみの木
んんん?
なんだか頂点が3つある気がする。
けどちゃんと自立してる。はい、出来た!←適当
家
説明書どおりに正面と側面のパーツを接着します。
あれれ??
側面がなーーーい!!
側面を作り忘れてしまったようです。
(画像お借りしました)かっぱ橋 浅井商店さん
型抜きするとき本当の側面をドア型としてアレンジした為うっかり忘れてしまいました。

もう側面を作り直す気力も無かったためこうなりました。

こういう家もありだよね??うん、あり!あり!!
屋根を下にずらして設置したので上は当然こうなります。
とんでもない隙間が!!もう写真ではカントリーマァムで補修されてますね。
(画像反転させてるので煙突逆になってます。)
ウエハースなんかがあればぴったりだったかもしれませんが、あいにくカントリーマァムしかなかったのでのっけてみました。
雪にみたてたアイシングをします。

すると・・・

なんとなく形になりました!
抜き型サイコー!
パーツを作り忘れるというミスもありましたが、なんとか形になりました。
こどもも全部食べられるお菓子の家に大興奮!作ってよかったです。
でもクッキーを焼いてアイシングを作って組み立ててデコレーション・・これだけでも大変なのに型紙から作ってたらすごく面倒。
こちらの型は使いやすく大満足でした!
クリスマスだけでなく、バレンタインやハロウィンにもまた作りたいと思います。
次こそは側面を忘れないぞ!
|
お読みいただきありがとうございました♪